
一般社団法人日本デジタルウェルビーイング協会(JDWA)は、世界的コスメブランド「シュウ ウエムラ」とのパートナーシップにより、若者のデジタル依存・ネット依存を予防する取り組み「connected not addicted / リアルにつながろう」を展開しています。今後は、デジタル依存を防ぎ、ウェルビーイングを実現するための知識を分かち合うワークショップを開催し、特に若者たちが人との繋がりを感じながら現実世界での可能性を存分に実現し、デジタルのメリットも最大限享受できる、健康的なバランスを見つけるお手伝いをします。
“デジタルとのより良い関係”を育む、大学生・専門学生のためのデジタル依存対策ワークショップ
本プロジェクトでは、大学生・専門学生を対象としたワークショップ形式プログラムを全国で実施しています。
プログラム概要
対象:大学生・専門学生
時間:60〜90分(ご希望に応じて調整可能)
形式:対面/オンラインいずれも対応
費用
無料(講師料・プログラム提供料等)
ワークショップの構成(3ステップ)
1. 気づく(Awareness)
デジタル依存症のメカニズムや「6つのサイン」について理解を深める
2. 評価する(Assessment)
デジタル依存症チェックテストを用いて、自分自身の依存傾向を客観的に評価する
3. 行動する(Action)
デジタルとのより良い関係を考え、行動計画(アクションプラン)を立てる
本ワークショップは、心理学的アプローチに基づく最新の予防教育プログラムとして、学生課・学生相談室・学生団体など、学生支援に携わる皆様に提供しております。
スマホ依存やSNS疲れに悩む学生にとって、自身の状況を客観的に見つめ、安心して対話できる機会は貴重です。学生のメンタルヘルス支援やキャリア形成支援の一環として、ぜひ本プログラムの実施・導入をご検討いただき、お気軽にお問い合わせ下さい。